FC2ブログ

中小企業診断士H29二次試験・再現答案!

…ブログでは1次のときから全く更新ができていませんでしたf ^^;

で、2次試験も先週に無事何とか終えることができ、ようやく再現答案も作りました。
試験の感想とかはまた追々書くとして(忘れていなければ…)、ひとまず以下に私の再現答案をアップします♪

--------------------------------------------------
【事例Ⅰ】
第1問
最大の要因は社長のリーダーシップによる推進力である。根強いファンや取引先の要望、後押しもあり①主力製品に絞り新会社設立へ迅速対応した点、②製造工程見直しと自動化で従来と同品質・食感を達成できた点にある。

第2問
組織体制の特徴として①営業面で直接販売を行わず取引先経由での販売の為、少ない正社員でも営業が可能な点、②運営面で製造工程見直しと自動化による作業削減で、従来製品と同等の品質で効率化できている点にある。

第3問
生み出した戦略的メリットは①地方の企業の誘致ができ、商品の認知度向上につながる点、②工業団地で広い工場の体制により、HACCP準拠や主力商品を日産50,000個生産でき、顧客の信頼向上が図れた点である。

第4問
リスクとして新商品開発や市場開拓が厳しい可能性がある。理由は現在のA社は機能別組織を採用しており、営業・製造間での情報交換がなされない為である。その為、部門別横断型の組織体制とし対応できるよう助言する。

第5問
組織的課題は①人材確保面でA社の文化を理解し、新製品開発経験がある製造能力の高い社員の採用であり、②人材育成面で熟練職人からの技能継承や、教育による能力開発実施、③人事制度面で営業体制の強化や部門間連携の充実化、新製品開発貢献者への評価制度採用により、従業員の意欲向上につながり、業績拡大が望める。


【事例Ⅱ】
第1問
(a)
自社の強みは①商品面で魅力あるノベルティの保有、②サービス面で睡眠状況を聞きながら接客できる、高い提案力の保有である。
(b)
大型スーパー寝具売り場の特徴は①商品面で高品質商品が少ない点、②サービス面で従業員の不在と説明力不足である点である。

第2問
予約会成功の為、データベース内にある顧客の住所、購買履歴、好み等を分析し、重点顧客である婦人向けにDMを発送する。その際、新製品やおすすめの婦人服のカタログやクーポン・紹介制度の封入、接客予約時間が指定できるHPのリンク記載で、来店を促す。

第3問
地域内の中小建築業と連携して、介護の為の住居改装を提案する。具体的に、井戸端会議の顧客や予約会の来店客に対して介護ベッド付きの部屋の提案等、快適な生活の利用シーンを想起させ、口コミを誘発し、顧客満足度向上につなげ、顧客生涯価値を高める。

第4問
子育てサービスが充実している県庁所在地に転居している人口が多い、30から40代の子育て層をターゲットとする。具体的に①幼児向けの小物の充実化、②入園準備のアドバイス、親子快眠教室のイベントを実施し、顧客関係性の強化を行い、地域活性化を図る。


【事例Ⅲ】
第1問
生産管理上の課題は、部門間の情報・技能共有による全体最適化である。理由はCNC木工加工機は内部部品加工、板金加工・塗装の連携が必要であり、現状は専任体制で各機械の操作・加工方法の標準化ができていない為である。その為技能継承、機械の操作・加工方法の標準化と情報連携でセル生産化を図る。

第2問
課題は、機械加工・製缶板金班同士の情報共有による生産性向上である。対応策として①CAD化された設計書の流用・共有による効率化、②機械の操作・加工方法の標準化・マニュアル化、③顧客への打合せ同行による習熟により、新製品製作の余力時間を創出する。

第3問
ホームページに木工加工関係者向けの情報を掲載する。具体的にCNC木工加工機のプログラム作成方法、駆動部のメンテナンス方法、加工可能な材質情報を掲載し、認知度を高める。また社内対応策として、営業体制の強化及び増員と教育実施、取引先や来店者経由での新規紹介活動、展示会の定期実施等で受注拡大を図り、潜在顧客を獲得する。

第4問
製品は、材料や部品加工ノウハウの強みを活かし、より高度で多様な木材加工が容易に可能となる木工開発機を製造する。顧客のニーズ収集を頻繁に行い、製品開発に活用する。サービスは展示会の定期的実施、複雑な木材加工や部品組立、検査業務の受託等により技術力を向上させ、高価値な新事業を推進する。


【事例Ⅳ】
第1問
(設問1)
課題となる指標
①売上総利益率:12.70%
②自己資本比率:19.88%
優れている指標
③棚卸資産回転率:22.95%
(設問2)
資産が売上に結びつき、効率性が良い。一方、原価増や利益減で収益性・安全性が悪い。

第2問
(設問1)
売上高:3,879
売上原価:3,310
売上総利益:569
販売費及び一般管理費:270
営業利益:299

(設問2)
△184百万円

(設問3)
予想営業利益:250百万円
最低売電単価:27円


第3問
・X1年度末における差額CF
税引前利益の差額:30
税金支出の差額:9
税引後利益の差額:21
非現金支出の差額:40
X1年度末の差額CF:61

・各年度の差額CF
X1年度初め:△210
X1年度末:61
X2年度末:58
X3年度末:58
X4年度末:58
X5年度末:57

(設問2)
安全性:期間回収法:3.40年
収益性:正味現在価値法:29.90百万円
「投資する」の方に○

第4問
(設問1)
子会社の配当を控除した経常利益率は3.99%と同業他社より低い。
(設問2)
関連会社設立による出資・借入金で、安全性の自己資本比率が悪化。
(設問3)
子会社前の株主に対しての株式数割り当てや配当金が変化する点、従業員間での意欲低下と、組織文化融合の困難性が挙げられる。

(以上)
--------------------------------------------------
スポンサーサイト